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≪お知らせ・お願い・解説の目次≫

【とても大事なお願い】(2010年09月06日)

【しづくへのコンタクト方法】(2010年04月03日)
【ご注文の窓口について】(2010年08月08日)
【初めてのご依頼をご検討くださっているサークルの方へ】(2012年09月14日)
【お送りする音声ファイルの形式について】(2010年04月15日)
【声のご指定について】(2010年05月30日)
【文字数と作品の長さ】(2011年04月20日)
【1分間に○○文字、音声ファイル付き具体例】(2011年10月04日)
【フリートークのご依頼について】(2010年01月10日)
【アクセントのご指定方法について】(2010年01月11日)
【アクセントのご指定方法について 改訂】(2010年10月21日)
【萌えボイスの、声優側から見た報酬】(2010年03月10日)
【差し替え用の音声パーツのご依頼について】(2010年04月09日)
【再販作品の二次使用について】(2010年03月28日)
【読むスピードの指定方法について】(2010年06月24日)
【効果音の挿入について】(2013年08月14日)
【リテイクについて】(2014年12月23日)
【ご評価のお願い】(2015年05月31日)
【掛け声の拍の取り方について】(2017年04月14日)



2009年12月09日(Wed)

都市部の北海道人は、自分は標準語を喋ると信じているらしい…


北海道の人って、特に、都市部の人って、
「自分には、方言はない」って、信じているところがあります。
私も、そう思っていました〜。

ところが、高校で放送部に入って、
本格的に「読み」と言うものを学び始めると、
「標準語」と言われているものと、
自分のしゃべっている言葉との差の大きさに、打ちのめされましたたらーっ(汗)

それまで、テレビに出ている人たちのことばがきれいに響くのは、
丁寧な言葉でしゃべっているからで、
自分たちがしゃべる、「…するさぁ」とか「…したしょ?」とか、
「…だべや(これは、男の子が使う)」というのは、
乱暴な、ぞんざいな言葉遣いなのだ、と言うくらいに思っていたのが、
それこそ、まさに、北海道弁なのだと、
改めて、気が付いてしまったんですあせあせ(飛び散る汗)

もちろん、それまでも、
疲れている状態のことを「こわい」と言う、とか、
体がぴりぴりするほど寒いことを「しばれる」と言う、とか、
そういう、
特徴的な方言の単語があることは知っていましたが、
違いは、そんな、単語レベルに留まらず、
日常単語のアクセントとか、
形容詞や動詞の活用のしかたとか、
言葉全体の抑揚とか、
そんな、広いレベルまで、大きな違いがあったんですexclamation×2

この辺の具体例、書くと長くなるので、続く・・・

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posted by しづく at 09:49 | Comment(0) | 随想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする