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浜田広介作 「石のかえるとひきがえる」
全文の、ちょうど、半分くらいです。
小説の一部、というリクエストをいただいたので、
まずは、童話、「表のしづく」を皆さまに垣間見ていただこうかしら、
なんて、思いました・・・。
このおはなしを選んだのは、
たまたま、手元のテーブルの上にあった本に載っていたからですが、
その童話集の中で、
「萌えボイス」では、まず、需要がないところの声、
幼児、父親、おばあさん、が登場する、ということで選びました。
「おばあさん」については、
子どもは、「おじさん!」と呼びかけていますが、
石のカエルですから、
『ま、とりあえず、子どもはそう呼ぶよなぁ、
でも、実際は、おばあさんだった、ということも有り得るさ』
ということで、「おばあさん」に・・・。
平たく言えば、しづくが、おばあさんをやってみたかった、ということです〜。
父親については、リアルな声は、不可能なので、雰囲気だけで表現、ですねぇ…。
幼児、お父さん、おばあさん、そして、おじいさんは、
「萌えボイス」では、まず出てこなくて、
童話の中ではひんぱんに登場するキャラたちです。
あと、サルとか、キツネとか、ウサギとか、オオカミとか、いろいろとね。
童話の世界では、花びらだろうが、椅子だろうが、なんでも喋ります!
17:32拍手メッセージの方へ
わ〜い! おバカキャラのサンプルテキスト、楽しみです!!
ぜひ、しづくのおバカさ加減が