「歌を歌うと喉が痛くなる」
で、思い出したことがあるのです。
高校の英語の先生が言っていたことで、
「英語だったら、何時間喋っても大丈夫なんだけどね、
日本語の方がダメですね。1時間で喉が痛くなる」
だったような・・・。
さすが、英語の先生! と言う台詞ではありますが・・・。
ほんとに、そんなものかもしれない・・・。
きっと、しづくも、英語だったら、何時間も喋っていられないと思います。
「別物」、と言う気がします。英語も、歌も、別物。
「気持ちを乗せる」と言うことに関してもそうです。
日本語の台詞に乗せられる気持ちを10としたら、
英語になった途端、3くらいしか乗せられない!
歌だと、それが、1、ですね。しづくの場合・・・。
英語のときは、しづくはぜんぜんネイティブじゃないから、
発音に気をとられて、台詞の裏の気持ちにまで、神経が行き届かない感じ。
歌のときは、音階の上下に、全神経を持っていかれちゃう感じ。
同じ、「声」で表現することなのに、
「外国語を話すこと」、「歌を歌うこと」、「台詞を言うこと」、
しづくにとっては、まったく別物・・・。


感覚の問題なんでしょうけれど、「づ」って、
なんだか、マルンとしていて、おっとりした感じがしませんか? って、しづくだけの感じ方かも…。
あ、最近しづく、「こんなことになろうとわ」って、
「は」の代わりに、「わ」を使った覚えがあります、若気の至りで…(←コラ!)
すみません!!