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昨日の早口言葉、
1回ならほぼ確実に、
×3は、3回に1回くらい言えるようになったので、
証拠に、録音して、ついでにここにアップしました!
マ行って、特にノイズの入りやすい音なので、パチパチしてますが、
それは、目をつぶってください〜。
しづくの、早口言葉との本格的な付き合いは、もう、かなり長いのですが、
ここで、いきなり、皆さまに、
「早口言葉のコツ」なんかを伝授してしまおうかと・・・
早口言葉が上手くなるコツ
その一、一音一音のテンポをそろえる
これは、早口言葉に限ったことではなく、
一文字に一拍、一音に一拍、を意識して丁寧に発音することは、
日本語をきれいに響かせるために、とても有効なんです。
だから、早口言葉も、テンポに変化をつけないで、
メトロノームにでもなったつもりで、そろえたテンポで読む。
その二、確実にゆっくり読む
まずは、間違えずに読める速度でゆっくり読む。
そして、しっかり確実に読めるようになったら、
メトロノームの設定を、少しずつ、速くしていけばいいんです。
オマケのその三、
これは、早口言葉自体の上達とは、話がちょっとずれるのですが、
しづくは、早口言葉を読むときは、
ひとつの早口言葉をひと息で読むことにしています。
そうすると、息の配分に気を使うようになり、息の使い方が上達してきます。
長くて入り組んだ早口言葉は、速く読むと舌がもつれ、
ゆっくり読むと息が足りなくなり、大変なんですけれど、
そこを、がんばって読みきることが快感だったりします!
それでは、ついでにお題!
「マグマ大使の孫、孫マグマ大使(×3)」
どうぞっ!
タグ:随想