きのう、夕食時に帰宅して、
夕食を食べて、
それから、
調べたいことを調べていたら、
そこから派生して、
とりとめもなく、興味の湧くままに、ネットを放浪してしまいました。
「エンパイアステートビル」から、「９．１１事件」、「ノストラダムス」、
「江戸城無血開城」、「伝書バト」
おおお！
なんという脈絡の無さ！！
いえ、しづくの頭の中では、つながりがあったのです！ それなりに…
今朝、届きましたよぉ！
官能小説「絶頂」表現用語用例辞典と、
官能小説用語表現辞典！！
ざっと、眺めて、よく、これだけ、調べて集めたなぁ、って思いました！
官能小説って、
結局は、やることは１つ、みたいなもので、
それを、どれだけ、豊かに生き生きと新鮮に表現できるか？
ってところで、官能小説家は苦心しているわけですよねぇ…
それで、こうやって、辞書ができちゃうくらい、
さまざまな表現が生まれたんだ！！
官能小説用語表現辞典のたとえば、「乳首・乳房」の項、
「あ行」から始まるものだけで、
「青いリンゴ」「紅い宝石」「紅い実」「紅色の苺」「小豆」「小豆粒」
「苺のような固まり」「ウシの角」「薄紅色の野苺」「疼きたつ苺」
「熟れに熟れた巨大な果実」「熟れる直前のグミ（漢字が出ない！）」
「円錐」「大粒のサクランボ」「押しボタン」「乙女のシンボル」「重い肉球」
「オレンジ」「お椀」「女のシンボル」
これが、「わ行」の「若い実」まで続いて、
それぞれに、用例がついているのです！
集めた編者さんもすごいけれど、
がんばったなぁ、これらの表現を生み出した小説家さんたち…
調べ物をするのが、苦にならない、というより、
楽しい、しづくにとっては、
この辞書で、そうとう遊べるものと思われます
で、
問題は、しづくが、お仕事に、
ちゃんとこの辞書を生かせるか？ だ…
今日は、通し読みの続きをします！
明日から、ゴールデンウィークに入っちゃうから、
録音作業は、なるべく、今日のうちにしてしまいたい！
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