過去と現在が交錯しながら進行していく、入り組んだ構造の作品で、
音声で、それを表現するにはどうしたらいいかなぁ、と試行錯誤、
そういうことを考えるのも、楽しい時間

でも、ちょっと、音声加工しすぎてしまって

もう一度加減しなおして、再び納品
それから、読み直しパートも…
出だしの部分が、ビデオレターの形をしていたので、
「役者ではない、普通の人のビデオレター」を演出して読んだら、
「棒読みに聞こえてしまいます」って


ぁはは〜、棒読みっぽさを目指していたから、成功した、とは言えるんだけれど、
ご依頼者さまの求めていたイメージからは、離れてしまいまして、、、すみません!
最初に、確認させていただくべきでした

で、でも、、、
「棒読みっぽい読み」に挑戦してみたかった、って言う思いも実は、あって、、、
エイヤッ、と送ってしまったの

一方で、しづくが気にしていた、
「声が割れる」箇所については、
「ぜんぜん、気にならない。返って、臨場感を高めている」と言っていただきました!
よかったぁ

さて、、っと、
お仕事に一区切りが付いたので、
今日は、適正なマイクのレベルをもう一度探りなおしてみる、とか、
昨日も、少し、作れたけれど、今日も、このブログのための音声ファイルと作りためるとか、
文学作品に挑戦してみるとか、
時間のあるときにやりたい、と考えていたことをやりたいと思います



お忙しい中、アドバイス、ありがとうございます!!
大きい声もよく出すけれど、ものすごく小さい声も重要な要素である点が、難しいところで…
今日は、ぜひ、レベルについて研究してみますね。