「大阪ことば辞典」
ちょっと、思惑が外れました。
大阪ことばの特徴的な語を並べているもので、
「ケーキ」とか「スイカ」とか「リンゴ」とか、
そういう、当たり前な普通名詞は、出ていなかった

「カボチャ」はあったけど〜〜〜
「カボチャ」には、2ページ近くの分量を割いています。
カボチャは、ポルトガル人の寄港地であるカンボジアから、
ポルトガル人を通して日本に伝わったが、
初めのうちは、「ボーブラ」と呼んでいたのだそうです。
これは、今、日本で普通に広まっている形のカボチャで、
それに対して、そのころ、「カボチャ」と言われていたのは、
細長くて、首の細い、壺のような恰好をしたものであったんだそうな…。
・・・というように、
読み物として、とっても興味深いです、これ!!
「教えていただいた関西弁の応用力をつけよう!」という、
最初の思惑は外れたっぽいんですけれどね〜〜
オリンピック、最終盤になって、金メダルがまた1つ増えましたね〜

銅も2つ

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