きのう、右サイドバーの掲示板に、
「やはり評価の内容は一番気になるとこですか?」というご質問をいただきました。
はい! たいへん気になります。
ご評価に関する記事、
以前も何回か、書いていて、
重複になってしまうのですが、
また、書かせていただこうかと・・・
しづくにとって、ご評価はとてもとても大きな意味を持つものです。
ご評価をいただいて、はじめて、
その作品が完成した、と思える、といいますか・・・
2009年9月27日の記事から引用してまいりますが、
「わたしは、マイナス点をもらったことはまだありませんが、
0点をいただくときはあります」これは、
そこから4年半経った今でも、同じ状況です。
そして、
「0点でも、ご評価をいただけ、
「感想」欄に、どういう点が期待と違ったか、ご満足いただけなかったかを書いていただけることは、
とてもありがたいです。
「ご感想を参考に、次こそは、ご期待に沿えるものを!」という前向きな気持ちになれます。」これもまた、今でも同じ気持ちです!!
「具体的に教えてくだされば、リテイクし、」はい、リテイクには、何度でも応じております。
「ご期待に応えるものをお渡しできなければ、
オーダーメイドの意味がない」と、
つねづね、考えておりますので・・・。
「次のご依頼をいただいたときに、その納品と一緒にお送りしております。」ここは、ごめんなさい、です
しづくはこのころ、
萌えボイスに、再送窓口があることを知らなかったんです
今は、
ちゃんと、再送窓口よりお送りしています。
いいご評価をいただけたときには、
その作品にかけた苦労が
全て報われた! という気持ちになれます!!
そして、その作品に対する自己評価が急上昇
具体的に、ここが良かった、なんて教えていただけちゃうと、
もう、嬉しくて、わざわざそこを自分で聴き返して、
「なるほどなるほど
」
なんて、自己満足に浸ってみたり
このしごとをやっていて良かった、
と、心から思える瞬間です
そんなわけで、
作品を納入してからご評価をいただくまでは、
なんとも落ち着かない気持ちになります。
今度は、
2013年5月30日の記事から引っ張ってまいりますが、
ご評価がなかなか届かないと、
「ひょっとして、
あまりにも、イメージがずれていて、
リテイクを頼もうにも、どこからどう説明したらいいかわからない状態で、
悩んでいらっしゃったりしないかしら?
などと、
ぐるぐる考えてしまうんです」そんなときは、待ちあぐねて、
「イメージとずれているようでしたら、リテイクしますから、
なんでもおっしゃってください」
なんて、メッセージをお送りしちゃったりします。
それでも、ご評価が届かないと、
その作品は、
しづくの中で、宙ぶらりんの作品になり、
作品の自己評価が急低下
聴き返すのも辛い作品になってしまいます
というのが、
しづくが、ご評価にこだわる大きな理由…、のひとつ。
もうひとつは、
もっと卑近なんですけれど、
しづくの窓口は、ほぼ、萌えボイスに限定されていることです。
しづくは、萌えボイスの外では、無名、といっていい、
マイナーな声優なので、
萌えボイスのご評価だけを頼りにこの仕事を続けている、
と言っても、過言ではない状態です
ご依頼を考える方々にとって、
評価ポイント、というのは、声優を決定する大きな要素になると思うので、
評価ポイントをコンスタントに伸ばしている、という安定感を、
維持し続けていたいんです!!!
ああ、それから、
単純に、いい点数をいただけると、嬉しい
というのも、大きな理由でありました
しかしながら、、、
しづくは、ほんとうに、
ご依頼者さまに恵まれていて、
今まで、ほとんどの方からご評価をいただいているんですよ
しづくは、
そのご評価に支えられて、
このしづくを続けております
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