正解は〜〜〜

「つまらないものしか思いつかなくて、
やめました〜〜〜」
と言いながら、
嘘をつくことを諦めていなかったことです

実は、、、、
最後の、
「さて!
この、今日の記事の中に、
嘘が1つだけあります!
それは、なんでしょう??」
を書き込むまでは、
そこに一つも嘘はなかったんです

で、記事を閉じようとして、
ふと、なんだかつまらなくなって、
出かける前に一言、
付け加えちゃったという・・・
ああ、
この一言が嘘になるから、
ま、いいか

なんて思いながら〜〜〜
で、帰宅後、
読み返したら、
「なにか、皆さまをビックリさせるような大嘘を
付いてみたいなぁ、って・・・
でも、
つまらないものしか思いつかなくて、
やめました〜〜〜」
って書いている

やめた、って書いたのに、
嘘をついちゃったんだから、
ここに「嘘」があるじゃないか、ってね、
思ったんですけれど・・・
あれ? だけど、
「大嘘」とはとてもとても言えないくらい小さな嘘だから、
ここは嘘にならないかなぁ??
しかし、
「つまらないものしか思いつかなかった」のに、
「やめなかった」わけだし・・・
う〜〜〜ん、
混乱してきたぞ

ん?
んん??
じゃ、
「この、今日の記事の中に、
嘘が1つだけあります!」
この部分はどうなるんだ??
前述の部分が嘘だとみなされるなら、
つじつまは、合う。
しかし、嘘じゃない、とみなしたらなら、
この一文が嘘になるから、
それはそれで、解決なのか??
あれ? そもそも
「この文章は嘘です」っていう文を考えると、
この文章が「偽」なら、
「嘘がない」ってことになって、
「真」なら、
「嘘だ」ってことになって・・・
なになになになに!?
ますます混乱してきたぞ

これって、
「例外のない法則はない」的論理破綻をしているような・・・
と、
パラドックスに振り回されちゃったのでした

はははは、はぁ〜〜〜〜



このブログ、3月31日までは、マシュマロがたくさん転がっている、
ブルーっぽいデザインだったんです。新年度になったので、変更してみました♪


た、確かにそうも言えるかも…、って、、、
自分で、何がなんだかわからなくなっちゃったという情けなさ〜〜〜