ご依頼をお受けする「受け付ける」ボタンと、
辞退する「お断りする」ボタンの、
どちらかを押すことになっているのですが、、、
先日、
「お断りする」ボタンを押した経験についてのご質問をいただきました。
はい、
押すことは、あります。
「お断りする」ボタンを押す理由で一番多いのは、
テキストに不備がある場合、でしょうか・・・
例えば、
しづくは、フリートークもお受けしているのですが、
ご依頼者さまが萌えボイスのシステムに慣れていらっしゃらなくて、
テキストに、
「〇〇についての感想を2分、お願いします」
とだけ書かれている、
というようなとき。
料金を、チップでお支払いくださっている方は問題ないのですが、
そうでない場合は、
2分分の語りを原稿に直すと400字見当となることをご説明し、
その分の空文字を入れて、もう一度ご依頼くださるよう、
メッセージ欄より、お願いし、
新しいご依頼をいただいた時点で、
元のご依頼の「お断りする」ボタンを押します。
それから、
「〇〇というシチュエーションを想定して、
〇〇になったつもりでフリートークしてください」
というようなご依頼。
これは、
しづくの想定する「フリートーク」とは異なるので、
辞退させていただいております。
フリートークは、地のしづくが、
自分の経験に基づいて自分の思いを語るもの、だと、
しづくは考えているんですが、
「異なるシチュエーションを想定する」
「異なるキャラになりきる」
ということは、それは、演技で、地ではない、
と、しづくは思うので、
このようなご依頼をいただいた場合も、
「お断り」ボタンを押させていただいております。
それから、
フリートークであっても、
お応えできない内容も、まれに、ありますが、
そのあたりは、
そんなご依頼をいただきましたら、
メッセージ欄でご相談させていただいた後で、
修正して、新しいご依頼にしていただくなどしております・・・
とにかく、しづくは、
NGジャンルとか、NGワードとか、
尋ねられても、
自分で思い当たらない人なので、
許容範囲は、
そうとう広い、と思うのですが・・・
しかしながら、
読み上げるテキストの内容自体でお断りしたことが
1回だけ、あります。
それは、
一人がずっと恫喝し、
もう一人がずっと泣き叫ぶ、
というような内容のご依頼で、
これを読んでいたら、
ご近所の人に、警察、呼ばれちゃうかも!? と、心配になって、
辞退しました。
内容で辞退したのは、
それ一回かなぁ・・・
あ!!!!
「自分の手に負えない場合」
っていうのがあった!!
長くなっっちゃったので、
それについては、
またあらためて書きます〜〜〜
きのういただいた拍手数・・・6

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