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2900文字のご依頼、
三回目の聴き返しを終え、効果音を重ねました。
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テレビを観ていて、
「わかりみ〜〜〜!」と呟いて、
あれ? これってすでに死語!?
と一人で苦笑い^^;
一時流行りましたよね!?
この「み」の使い方!
「わかりみ」は、
動詞の連用形プラス「み」だけれど、
ほかに、
動詞についたこと、あったかな?
だいたいは、
「つらみ」とか「ねむみ」とか、
形容詞についていたように思う。
・・・と考えていて、
あれ?
形容詞プラス「み」って、もともとあるよね??
形容詞から名詞を作るときに〜!
「あまみ」とか「からみ」とか、
「あかみ」「あおみ」「きいろみ」
「たのしみ」「かなしみ」「ふかみ」
あれ?
「ふかみ」はあるけれど「あさみ」はない??
「あささ」はあるけれどね。
あ、だけど「ふかい」には「ふかみ」も「ふかさ」もある!!
でも、「ふかみ」と「ふかさ」では意味が違うなぁ。
「ふかみ」は深い状態を表し、
「ふかさ」はどれだけ深いかの程度を表す・・・
そうか、
「あまさ」「からさ」「あかさ」「あおさ」「たのしさ」「かなしさ」・・・
「さ」っていうのは、
程度を示す接尾語なんだな??
で、「み」は、
「・・・という状態」が近いかしら??
あ、流行った、
「つらみ」や「ねむみ」や「やばみ」もそうかも??
もともとは「さ」は付いても「み」は付かなかった言葉に、
「み」を付けて、
「つらいよぉ!」「ねむいよぉ!」「やばいよぉ!」と、
訴えているような気がする!!
「わかりみ」も「わかるわかるわかるよぉ!」と、
「わかる」を強調して訴えているんだ!?
・・・とか、
つらつら考えてしまったのでした〜〜〜

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