・ メールからのご依頼 1900文字
きのうは昼から外出したため、
仕事を進められませんでした。
今日は進めます!!
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昔、
英会話教室に通っていたことがあって、
その先生(日本人)が、
「日本語で一番発音が難しい言葉、
それは『書評』です」
と断言し、
私はあっけにとられたことがあります。
そんな・・・(・・;)
じゃ、
「東義彦氏の羊皮紙の表紙の批評集」
みたいな早口言葉はどうなるの!? って・・・^^;
同時に、
ああ、この先生は江戸っ子なんだろうなぁ、って思いましたね〜〜
方言で、
特定の音を区別しない地域ってありますよね!?
江戸っ子で有名な「し」と「ひ」もそうですが、
「し」と「す」、「じ」と「ず」、
「ち」と「つ」とか・・・
区別しない地域で育つと、
頭の中に区別する回路が形成されず、
ずっと、区別に苦労する・・・
私は幸い、
日本語の五十音の音を全て区別する地域で育って、
区別できるけれど、
英語の「l」と「r」は、
自分では発音できても、いまだに聞き分けられないのは、
そういうことなのだろうと思います。
発音するときも、
一度、綴りを頭に思い浮かべて確かめたりします。
「書評」の発音が難しいといった英会話の先生は、
それと同じようなことが、
頭の中に起こっているんだろうなぁ・・・
📩 21:41 拍手メッセージの方へ

いただいたメッセージで思い出したことが、今日の記事になりました♪ ありがとうございます♡
連れ合いの方は、「書評」は大丈夫ですか??
きのういただいた拍手数・・・13
