なし
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靴下をはこうとしていたら、
靴下が鳴った。
電話のように・・・(・・;)
あり得ないことであることは夢でもわかっていて、
でも、
夢だから、
これは特別なことが起こっているからだ、と思う💦
靴下を耳に当ててみる。
「もしもし?」
聴こえてきたのは彼の声!!!
うわぁ〜〜〜〜
「どうしたの〜〜〜〜!?!?」
「いやぁ、たいへんだった。
公衆電話なんだけどさ、
半日並んだ」
そうだろうなぁ〜〜!
あの世から現世の人と話したい人はたくさんいるだろうし!!!
・・・なんて考えている(^^;
電話をかけてきた理由としては、
保険関係の資料を探して見つけて、
それを会社に送ってほしい、だったか、
そんなことだった。
「うん分かった。
だけど、うれしい!
久しぶり〜〜〜
元気にしてる??」
・・・と尋ねながら、
死後の世界の住人にも、
「元気」とか「元気じゃない」とかいう概念があるのだろうか?
と、ふと思う。
しかし返事はなく、
電話は切れてしまっている。
時間切れ?
後ろに並んでいる人に急かされている??
などと考えたところで
目が覚めた。
いつもの彼だった・・・
懐かしい声・・・・・
元気そうだったなぁ・・・・・・
ああ、もっと話したかった!!
だけど、、、
ほんとに
こんな電話があればいいのにね・・・
と、切なくなった。
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