・ 202410-1 5200文字
・ 202410-2 2700文字
新しいご依頼をいただきました♪
きのうから作成を始めた202410-1、
いつもとは違う過程で作業を進めています。
いつもは、
まず、原稿を全部読み上げてしまって、
それから聴き返しをしながら
いらない部分を削ったり録り直したりしているのですが、、
今回は、
少しずつ読んでは、
そこを聴き返して形に仕上げて行っています。
・・・というのは、
今回の作品、ご依頼者さまとの掛け合いで、
ご依頼者さまの音声をあらかじめいただいているのです!
こういう形のご依頼、
初めていただきました♪
いつもは、
掛け合いの作品、と言っても、
掛け合う相手は
違う役を演じる自分。
自分と掛け合いをするのと
他の人と掛け合いをする場合では何が違うか? というと、、
頭に描く、作品の世界観が、
同じとは限らない、ということです。
一人で読んでいるのなら、
自然と同じシーンを頭に置いているので、
台詞を分けて読んだところで
台詞がかみ合わない、ということはほとんど起こらないのですが、
読み手が違うと、
作品の解釈が多かれ少なかれ異なるかもしれない。
異なる解釈でそれぞれに読まれた台詞を合わせてしまうと、
噛み合わない恐れがある。
・・・ということから、
今回は、
自分の台詞を読んでは、
相手の台詞を挿入し、
それを受けてまた自分の台詞を言う、
という形で作業を進めています。
なんだか、
自分の作業の仕方自体も新鮮だし、
話し相手と言葉のキャッチボールをしている感覚が
すごく楽しいです💕
きのういただいた拍手数・・・15
