なし
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きのう読んで
ビックリした記事があって、、、
「黒ひげ危機一発」という
おもちゃの話です。
(あ! このおもちゃ、
「危機一髪」じゃなくて「危機一発」だということも、
今回初めて気が付いた!!)
初代ルールに原点回帰して、
7月5日に発売される7代目の商品から、
「飛び出させた人が勝ち」のルールに戻す、というのです!
え!? あれって、
最初は飛び出させた人が勝つルールだったの!?!?
なんでも、
樽に閉じ込められている黒ひげ親分を助ける、
というコンセプトで作られたゲームだったそうで・・・
初代の発売は1975年7月1日。
ところが、
翌年から始まったテレビのクイズ番組で
「黒ひげを飛ばしたら得点没収」というルールで使われたこともあり、
「飛び出したら負け」ルールが広まっていき・・・
そこで、タカラトミーは1979年、
「飛び出したら勝ちか負けかを決めてから遊んでね」と
プレイヤーに勝敗の規則をゆだねることにし、
さらに発売20周年となった1995年には
「飛び出させたら負け」を正式ルールとして採用したのだそうです。
それを、今年、
50周年の節目に、
もとの「親分を救出した人が勝ち」ルールに戻すんですって!!!
へ〜〜〜!!
私は当然のように、
「飛び出させたら負け」ルールで遊んでいたような・・・(;^_^A
そういえば、
家にあるものは、
クマのプーさんバージョンなんだけれど、
これも、
これからは、、ずいぶん久しぶりになるけれど、、、
プーさん救出ゲームという認識で遊ぼうかしら・・・??
この「黒ひげ危機一発」
海外でも「Pop up Pirate」などの名前で知られていて、
世界47の国と地域で累計2000万個が出荷されているそうです・・・
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