どうしても避けられない部分があるのかもしれないけれど、
自分が歯がゆい・・・。
ご依頼者さまが、隣で演出してくだされば、
理想的に読めるんだろうけれど・・・。
手がかりは、本文と、リクエスト欄に書かれた文章と、
「声のタイプ」のご指定で、
そこから、ご依頼者さまが心に描いているイメージに寄り添うよう、
しづくの中でも世界を構築していく。
世界が見通せないときは、メッセージ欄でこちらからお尋ねし、
だんだんイメージを固めていく。
それでも、
しづくがその作品の世界観をご依頼者さまとぴったり共有できていたのかどうかは、
納品して、ご感想をいただくまで、わかりません・・・。
だから、いつも不安で、ドキドキして、
「イメージどおり」といっていただけると、
ホッとして、嬉しくて、この仕事をしていてよかった と思い、
「イメージと違った」「違う部分があった」という感想をいただいたときは、
納品前のやりとりの段階で、気づく手立てがあったのではないかと、
申し訳なく、悔しい気持ちになります。
そして、
「次にご依頼をいただいたときこそは」
と思う。
きっと、
この仕事を続けていく限り、
その繰り返し・・・
タグ:おしごと所感
好きなことだから、
こだわって追求したくなっちゃうんだと思います〜。
「イメージの違いを楽しみにする感覚」もよくわかります!!
私自身、いろいろシナリオを書きますから、
それをいろいろな方が、さまざまな解釈で読んでくださるのが、
とっても楽しみなんです!!
アクセントが耳慣れないと、耳に引っ掛かりますよね!?
よかったら、アクセントもご指定ください!
アクセントの表し方、として、
「アクセント記号」と言うのがあるのですが、
それは、ネットのテキストでは書きにくいので、
私は、ネット上では矢印を使用しています。
たとえば、
「か↓らすが」(烏が)、
「か↑えるが」(蛙が)、
「た↑ま↓ごが」(卵が)、
「は↑なし↓が」(話が)
のように・・・。
現在、しづくは、長文のご依頼に取り組んでおります。
これに、来週いっぱいかかりそうですので、
katsuさまも、ごゆっくり、ご都合のいいときにご依頼くだされば、
と思います!
楽しみにお待ちしております!!
ところで1つ御質問です。”萌えボイス”では作品の再販可能かどうか依頼時にチェックするシステムとなっていますが、これは受ける側としてはどんなふうに思われているのでしょうか。差し支えなければ教えてください。既出の質問でしたらごめんなさい。では、また。
こちらこそありがとうございました!!
いろいろ、お気遣いいただいて、すみません!!
「再販可能作品」についてですか?
そうですねぇ・・・、
しづくについて、ということでお答えしますね。
再販指定の作品をいただけることは、うれしいことです。
自分の再販許可作品リストに、
たくさんの作品をおけることは、
なんだか、お店の品揃えが豊富になる感じ・・・!?
ただ、テキストが公開されてしまいますので、
くれぐれも、個人情報につながることは書き込まれないよう、
ご注意くださいね!!
では、またのご依頼、心待ちにしております!