まず、登場人物ごとに、台詞を分けたファイルを作ります。
生の語りでは、その場で気持ちを乗せ換えていくわけで、
それは、気持ちの切り替えの瞬発力が勝負で、
スリルがあって楽しいのですが・・・。
やはり、台詞は、登場人物ごとに分けて作ったほうが、
気持ちの流れも通せるし、声の一貫性もずっと保ちやすい。
でも、こうやって分けて作る短所もあって、
台詞の流れとしてしっくり噛み合わない、という事態が起こり得ます。
台詞って、
相手の口調を受けて、その場でテンションが決まって行く、
キャッチボールで進んでいくものですから。
しかし、そこは、一人で読み分けているから、
相手の台詞は、心の中で「鳴って」いるので、大きくブレることはまずありません。
これは、一人で読んでいるメリットですね

もし、数人で配役しているなら、
これはぜったいに、相手の台詞を生で聴きながら、
掛け合っていったほうが良いに決まっています!
相手の台詞の微妙なニュアンスを汲み取って、その場で対応できますから。
でも、
ネットの自宅録音では、その、
「登場人物の声優が集まる」というのができないんですよねぇ・・・
そこが、歯痒いところです
タグ:おしごと所感
一昨日からのどが痛くてつばを飲み込むのも
つらいです。
ヨーグルトとか、流動食
しか食べられないのです。。。
昨日病院に行ったら扁桃腺が化膿してる
っていわれました。
で今日はお休みをもらいました。
朝起きたらもっと痛くなってる。。。
午後からまた病院行ってきます。
声プロのしずくさんは、こんなことは
ないでしょうけど、
くれぐれもこの時期は気をつけましょうね。
たいへん!
痛いの、つらい!
食べ物を食べられないの、つらい!!!
これから病院ですか?
しづくも、ならないとは限らず、
でも、なってはたいへんです!
「萌えボイス」のお仕事、できないし、
一緒に人形劇をするメンバーにも迷惑をかけてしまいます!
気をつけます!!
akichanさまも、お大事になさってください!