1月29日に送っていただいたものなんです。
自作の早口言葉を今までにも何本もお寄せくださっていて、
それが、一つ一つ全て、早口言葉としての完成度が高くて、
毎回、感嘆してしまいます〜
しづく、もう、長い間、早口言葉を集め続けているんですけれど、
すべて、そのコレクションの中に格納させていただきますね!
今回いただいたお題、
「御御御付け好きとお見受けしました」 と、
「マッカーサーマグロを食べて真っ逆さま」
なんですけれど、
思いのほか、スムースに読めました

で、そのこととは別に、自分で、とても興味深い、と思ったことがあって、
「おみおつけ」の部分、
これを、もし、「おみおづけ」と読んだとしたら、
アクセントが、変わるなぁ、と、感じたことなんですが・・・。
「お↑みお↓つけ」だけど、
「お↑みおづけ」
そうじゃないと、自分の中で、しっくり納まらない・・・
これって、どうしてだろう?? って、
理由付けをしたいんだけれど、
なんとなく、としか、言いようが無い
結局、育った地域で培われた、語感が、
そう思わせている、ということで、
なにか、新しい言葉、聞き慣れない言葉に対しても、
カテゴライズして適用させるためのアクセント法則を、
無意識に持っているんだろうなぁ、ということなんです。
これは、今までにも何度も感じていたことではあって、
ちなみに、しづくのそれは、「北海道型」と思われ、
それでも、大方は、標準語圏の人たちと、違わないのじゃないかしら?
と、願いたいです!!
・・・だけど、ときどき、周りの人たちとひとり違って、
大慌てするんですけれどね〜〜〜
