どんなにわかりやすくて、効率がいいことだろう…
しょっちゅう、そう思ってしまいます。
音でどう表現するかを、文章で説明しよう、っていうのだから、
ご依頼者さまももどかしいことでしょうし、
ちゃんと受け取ることのできない、読み手である自分も歯がゆい

でも、、、
このじれったい状態のまま、
しづくとしては、何度も、言葉でお伺いして、
「こんな感じですか?」って、音声ファイルをお送りし、お伺いを立てるしかないんですよね…
再々リテイクっ!
イメージをはっきり掴めないのは、きっと、
自分の守備範囲の、「今のところは」外にあるからで、
そこを掴み取って、表現できるようになれば、
それは、表現のテリトリーが広がること!
これって、レベルアップのチャンス!?
結局、掴み取れなくて、
しづくの中で、混迷の極致、詰んじゃって、
ご依頼者さま、ごめんなさいっ!! っていう事態が起こるかもしれないのは怖いけれど、
やってみなけりゃわからない!
表現に、正解はない、
でも、個々のご依頼については、ご依頼者さまが望み描いている表現の理想の形はある。
せっかく、しづくを選んでくださったのですから、
一歩ずつでも、近づきたいです!