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≪お知らせ・お願い・解説の目次≫

【とても大事なお願い】(2010年09月06日)

【しづくへのコンタクト方法】(2010年04月03日)
【ご注文の窓口について】(2010年08月08日)
【初めてのご依頼をご検討くださっているサークルの方へ】(2012年09月14日)
【お送りする音声ファイルの形式について】(2010年04月15日)
【声のご指定について】(2010年05月30日)
【文字数と作品の長さ】(2011年04月20日)
【1分間に○○文字、音声ファイル付き具体例】(2011年10月04日)
【フリートークのご依頼について】(2010年01月10日)
【アクセントのご指定方法について】(2010年01月11日)
【アクセントのご指定方法について 改訂】(2010年10月21日)
【萌えボイスの、声優側から見た報酬】(2010年03月10日)
【差し替え用の音声パーツのご依頼について】(2010年04月09日)
【再販作品の二次使用について】(2010年03月28日)
【読むスピードの指定方法について】(2010年06月24日)
【効果音の挿入について】(2013年08月14日)
【リテイクについて】(2014年12月23日)
【ご評価のお願い】(2015年05月31日)
【掛け声の拍の取り方について】(2017年04月14日)



2012年11月12日(Mon)

日常っぽく聞こえる、ということ…

きのう、「明日の記事にする」と書いた、

拍手メッセージでいただいたご質問、

「サンプルの「ベッドの中で彼に電話〜」「しづくの、彼との日常の1コマです♪」が
普通の人(声優では無い)感が出て良いのですが、演じる上で何が違うのでしょうか?
(息の出し方が浅い?、喉を開けていない?) 」


について、
考えながら、つらつら書いてみようと思います。


演技と、日常会話との違いは、
やっぱり、
「しゃべることに意識が立っているか、いないか」にあるような気がします。

普段、喋るときって、
内容は意識していても、
喋り方や発音については、意識していないですよね?

だから、実は、
そうとういい加減に発音していたりするんです。
『「ありがとうございます」が「あざ〜す」になる』式に、
音飛びが激しい・・・

でも、会話の状況や、表情、という有力なヒントがありますから、
ちゃんと、わかっちゃうんですよね。

けれども、日常会話を切り取って、音だけを聞く、となると、
そりゃ、自然に聞こえるけれど、非常に聞き取りにくい、という事態が起きてしまう…。


日常会話っぽいサンプルを作る場合、
いくら、日常会話っぽくても、
聞き取れなかったら、価値、がた落ちですから、
目指すは、
日常っぽくて、内容がちゃんと伝わる
でありたいわけです〜。

そうだなぁ・・・
演技をするときって、
気持ちを3割増くらいに増幅して台詞に乗せるもので、
そうしないと、棒読みっぽく聞こえてしまう傾向があるんです。
アニメの声優に、俳優が採用されているときに、
感じることがありませんか?
逆も真で、テレビドラマに、アニメのテンションで喋る人が出ていると、
わざとらしくて浮いて聞こえちゃったりする・・・

でも、その、テレビドラマの台詞でも、
素のインタビューなんかに比べると、まだちょっと、「構えてる感」がある。

ああ、そこかなぁ〜〜〜

気持ち的に、「構えない」
「さりげなくさりげなく」と思って言葉を発する  ww

って、、、
「何、その、答えになっていない答えたらーっ(汗)
って感じですが、
気持ちの置き所が声に乗るものだから、これは、絶対、重要ですexclamation×2

う〜〜〜ん、
こんな答えでいいのだろうか・・・あせあせ(飛び散る汗)

また、なにか思いついたら、
新しい記事にでも書きます

今日は、午後、
公演の打ち合わせが入っているけれど、
外出前、帰宅後に、
#13085を進め、納品したいと思っております手(グー)

タグ:随想
posted by しづく at 10:39 | Comment(0) | 随想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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