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≪お知らせ・お願い・解説の目次≫

【とても大事なお願い】(2010年09月06日)

【しづくへのコンタクト方法】(2010年04月03日)
【ご注文の窓口について】(2010年08月08日)
【初めてのご依頼をご検討くださっているサークルの方へ】(2012年09月14日)
【お送りする音声ファイルの形式について】(2010年04月15日)
【声のご指定について】(2010年05月30日)
【文字数と作品の長さ】(2011年04月20日)
【1分間に○○文字、音声ファイル付き具体例】(2011年10月04日)
【フリートークのご依頼について】(2010年01月10日)
【アクセントのご指定方法について】(2010年01月11日)
【アクセントのご指定方法について 改訂】(2010年10月21日)
【萌えボイスの、声優側から見た報酬】(2010年03月10日)
【差し替え用の音声パーツのご依頼について】(2010年04月09日)
【再販作品の二次使用について】(2010年03月28日)
【読むスピードの指定方法について】(2010年06月24日)
【効果音の挿入について】(2013年08月14日)
【リテイクについて】(2014年12月23日)
【ご評価のお願い】(2015年05月31日)
【掛け声の拍の取り方について】(2017年04月14日)



2016年02月01日(Mon)

2月が28日や29日しかないわけ

2月になりました〜。

今日のトイレのカレンダー(「’16 雑学王!366)
の記事が、

「なぜ2月だけは日にちが短いのか?」

で、その解説が興味深かったんです。
ちょっと長いけど、
全文、引用しちゃいますね。

現代の太陽暦の元となったのは、初期ローマの暦。
これは、1年が355日の太陰暦で、
ローマ人が偶数を嫌ったため、
各月は31日(4つ)と29日(7つ)となり、
ひと月だけを偶数の28日とした。
当時は、今の3月(March)が1年の最初の月で、
2月が年末だった。
2月を意味するFebruaryは、死に神の名前でもあったので、
そんな月は短い方がいいと28日間になった。
この暦がシーザーの時代に改められ、
当時の11番目の月が、最初の月、つまり今日のJanuaryになった。
また、太陽暦となったため10日分プラスされ、各月に配分された。
が、そのときも、「死の神」の月は短い方がよかろうと、
28日のまま残されたのだ。

結論:「「死の神」の月は短い方がいいから」

となっていました。

ほおおおお!
ローマ人は偶数が嫌い!?

9月以降が、名前と月の順番が2か月ずつずれているのは、
シーザーとアウグストゥスが無理矢理ねじ込んだからじゃなくて、
もともと、Marchが1年の始まりだったの!?

あれ? だけど、Februaryって、死の神の名前だったっけ?

と、自分でも調べてみました…。

「贖罪神ファブラウス(Februs)に由来」
とありますね。
「Februus」「Februa」と綴られているものもありますが、
「贖罪の神・浄罪の神・清めの神」
とは書いてあるけれど、死の神、ってないなぁ…

で、なに?
ユリウス暦採用前の古代ローマでは、太陰暦が採用され、
1年はMarchからDecemberまでの10か月だった!?

それって、1年短すぎで、
季節がどんどんずれて来るんじゃ!?

それを解決したくてさらに調べる。
で、その疑問を解決してくれる記述を見つけました!

そのサイトによると、

ローマ帝国では、紀元前710年ごろまで
ロムルス・レムス暦という太陰暦を使用していて、
その暦では、1年をMarutius(現在の3月)
からDecember(デセンベル 現在の12月)までの
10ヵ月304日として、残りの余った日々を
「死の季節」とした。

お! 「死の季節」、出てきた!!

その後、太陰暦のヌマ暦が採用され、
「死の季節」を2分割したのが、
ローマ神話の守護神ヤヌス(Janus)にちなんで「Januarius」
「清めの儀式」を意味する語 (Februa)にちなんで「Februarius」
としていた。


ここで、1年がMarchから始まる12か月になった、と。

ところが紀元前46年、
ユリウス・カエサルが太陽暦の暦を採用するにあたって、

1年の最後の方の「死の季節」に
ローマ神話の守護神ヤヌス(Janus)にちなんで
命名された「Januarius」が用いられていることに対して
神に対して失礼だ、という事で「Januarius」を
「Januarius」を1年の初めに持ってきた。


ここで、一年の始まりの位置が変わったから、
9番目の月から後ろが、意味的に、2か月、ずれちゃったののね?

で、ここから、2月が28日しかないわけ!

もともと、2月は毎年29日あり、4年に1回30日がある月だった。

カエサルの功績が称えられ、
ユリウス・カエサルが生まれた月である
7月(「Quintilis (クィンティリス)」)を
「ユリウス・カエサル(Julius Caesar)」にちなみ
「Julius」に変更した。それが英語の7月の「July」になった。


おお! 7月はもともと、「第五の月」という名前だったのね!?
そこを「ユリウス」という名前に付け替えた!

そして、カエサルの死後、カエサルの後継者になった
アウグストゥスが事実上初代皇帝になったのだが、
そのアウグストゥス(Augustus)を称え
8月を「Augustus」にした。


「ユリウス」も「アウグストゥス」も
功績がたたえられ、ってことは、
本人が強引に変えたんじゃなくて、
周りに支持されて、変わったのね!?

8月はもともと30日しかなかったのだが、
元老院から尊厳者を意味する「アウグストゥス」
の称号を受け、初代皇帝になったアウグストゥスと
ユリウス・カエサルは同等にしないといけない、と考えられ、
8月も7月と同じ「大の月」にすることとなり、31日となった。

8月が長くなった分を、もともと短かった2月から減らした、と!!

なるほど〜〜〜!

ここのサイトの説明が一番納得しました!!

だけど、
もともと、365日を、12で割ったら、30余り5なんだから、
大の月を5つ、小の月を7つにしておけば、
2月がこんなに短くならなくて済んだだろうに・・・とも
思うんですけれどね〜。


添削をお願いしていた作品のお返事をいただきました〜!
今日は、それに取り組みます!
バナナ、買ってきたし〜〜〜🎶

📩 02:18 拍手メッセージの方へ
綺麗な声!? ぅはぁ、ありがとうございます!!
上品なゲップって、そんなの、あるのか!? って感じですが、
より、下品なゲップ、っていうのはありますよね、きっと!!
はいっ! いろいろなゲップを出せるゲップマスターを目指します〜〜〜


きのういただいた拍手数・・・2 
タグ:随想
posted by しづく at 13:02 | Comment(0) | 随想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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