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二つ目の不思議の「勧工場」ってなに?
って、調べてみました。
明治・大正時代、多くの商店が組合を作り、
一つの建物の中に種々の商品を陳列して販売した所(広辞苑)
だそうです。
出だしの、
戦争について語っているところが、
興味深いと思いました。
人が、
「どうも日本は不思議と戦争に勝つじゃないか」
と言ったからと言って、
「不思議だとはけしからん! 勝って当たり前だ!」
とムキになるのは野暮な話だ。
号外を見て「不思議だ不思議だ」と言ったところで、
ほんとうに不思議だ、と思っているわけではない。
明治28年3月、とありますから、
1895年。
日清戦争の戦況のことでしょうね。
世の中は、日本の進撃に浮かれていたんだなぁ・・・
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