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1分34秒
「東欧を覆おう」
「とーおーをおーおー」
to-o-o-o-o-o-o-o-o
「オ音」が、9つ、続きます!!
「道央を覆おう」
のほかに、
「法王を覆おう」や、
「老王を覆おう」も、有り得るかな〜〜〜
と、今、思いつきました!!
「長音化」というのは、
「同じ母音が続くと、長音のように発音される」
という話です。
「いいね」は、「い・い・ね」とは発音されず、
実際には「いーね」と発音される
「遠い」は、「と・お・い」とは発音されず、
「とーい」と発音される。
また、
「「エ音」と「イ」、「オ音」と「ウ」がつながった場合、
「えい」、「おう」とは発音されず、
「えー」、「おー」と長音化する」
という規則もあります。
「生徒」は、「せ・い・と」とは発音されず、
実際には「せーと」となり、
「長音」は、「ちょ・う・おん」とは発音されず、
「ちょーおん」と発音する。
「東欧を覆おう」
には、
この、長音化の規則が、
4か所、現れています。
「とうおうをおおおう」が、
実際には、
「とーおーをおーおー」と発音されるわけですが、
これをきちんと発音するためには、
「とーおーをおーおー」の長音じゃない音、
「と・お・を・お・お」を、
意識して、しっかりと出していくことと、
長音記号「ー」の分の一拍分、
きちんと音を伸ばすことが重要です。
もちろん、アクセントを意識することも・・・
「とーーーーーーーー」言ってしまっては、
なにを言っているかわからなくなっちゃいますからね〜
「長音化」は、
日本語をキレイに発音していくうえで、
なかなか難物で、
気を抜くと、音がつぶれてくっついてしまいやすい。
逆にいうと、
これを丁寧に「拍」を意識して発音できると、
日本語としてきれいに響くんですよね〜〜〜
・・・と、
同じ母音が続くできるだけ長い文から、
長音化について解説してしまいました〜〜〜
ということで、
今日の記事は1つ!
*⇔*――*⇔*――*⇔*――*⇔*――*⇔*――*⇔*――*⇔*
#29808は、
3回目の聴き返しにきのう一日を費やしてしまいました。
ちょっとまだ、読み直してみたい部分もあって、
まだ手元に置いております。
今日は、納品できるはずです!!
それから、
#29865の通し読みもします!!!
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