小学校4年生のときだったかしら・・・
中学のときは、
一番の得意科目だったのに、
高校に入ったら落ちこぼれて

それでも、
もともと、
言葉を学ぶのは好きなタチなので、
英語学校に通ったり、
イギリスに語学研修に行ったり、
社会人になっても、
しばらく英語のこだわっていました。
でね、
それでも、
「L」と「R」の発音を聞き分けられないんです。
「B」と「V」は、聞き分けられるけれど・・・
これは、
幼少期の言語習得の黄金期を逃してから、
英語に触れたから、ということのほかに、
日本語は、
「L」と「R」を区別する文字を持たないからじゃないかしら?
と、しづくは感じているんです。
「V」を表す文字はありますよね?
「ヴァ、ヴィ、ヴ、ヴェ、ヴォ」
だから、
10歳くらいのしづくが、
この音に触れたとき、
黄金期を過ぎた耳でも、ぎりぎり、聞きなれない音を文字と関連付けて、
違う音として認識できたのかな、って・・・
だけど、
「L」と「R」は、区別する文字が、日本語にはない。
だから、
音に触れても、脳が、どう分類していいのか混乱して、
結局、「ラ、リ、ル、レ、ロ」という、
同じカテゴリに入れるしかなかったんじゃないか???
発音はできます!
「L」と「R」も正しく。
そして、
調音点がこんなに違うのに、
区別ができない自分の耳が不思議です。
・・・、と、
なんで、こんなことをいきなり書いているか?
というと、、、
ひょっとして、
関西弁にも、
標準語圏にはない、
微妙な特別の発音があって、
それを、
自分の耳が、
認知できない、ということもあり得るかも・・・?
と、思いついてしまったからです。
まぁ、
「L」と「R」のように、
区別できなくても発音ができればいいわけですが・・・
でも、
正しく発音できているかどうかを、
自分で判断できない、ということだと、
すごく厄介だなぁ〜〜〜〜
📩 21:58 拍手メッセージの方へ

その、最後の1割、2割が、とんでもなく難関かもしれなくて、
それが、今日の記事になりました〜〜〜ww が、がんばりますのでっ!!!
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