「ん」の発音について話していて、
きのう、
はじめて気が付いてしまったことがあるんです。
たとえば、
「進歩」と発音するとき、
(実際には、
最初の音は「し」ではなく「ち」の場合について、
話し合ったのですが・・・💦)
「ん」の音は、
口を開けたまま発音するか、
口を閉じて発音するか、
です。
あらためて自己観察してみると、
しづくは、口を開けたまま発音していました。
「し」と言ったあと、
そのままの口の形で息を鼻に抜いて「ん」を発音し、
「ぽ」の頭で口を閉じて、「p」を発音する。
だけど、
やってみると、
「し」のあと、すぐに口を閉じて、
「m」の口の形で「ん」を発音しても、
ぜんぜん発音に支障はないんだなぁ、って・・・。
・・・っていうか、
実際、
たとえば、
「新橋」をローマ字書きしたときに、
「Shimbashi」と「m」で表記されていたりしますよね?
・・・ってことは、
「ん」の一拍の音を「m」で発音する人も
いるってことではないのか!?
つまり、
しづくがきのう、気が付いてしまったことは、
日本語の、マ行、バ行、パ行の前の「ん」の音について
口を開けた「ng(発音記号では「n」の右の棒が伸びて左にカーブするやつ)」
で発音する派の人と、
口を閉じた「m」で発音する派の人と、
二手に分かれている、ってことなのかしら・・・!?
ってことです!!!
で、しづくは、
「ng」派です!!
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今日は彼は、
会社に出かけていきました〜〜!!
今週、そして今月初めての出社だ・・・
やっと、
自由な録音時間が持てる〜〜♪
北海道弁講座、とか、
録り貯めておきたいな〜〜〜〜
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