感染者数 72739 増加分 494
回復者数 64172 増加分 844
死亡者数 1397 増加分 18
感染者数−回復者数−死亡者数=7170
新規感染者は、
東京が170、大阪が81、神奈川が63、千葉が33、兵庫が18、
埼玉が12、福岡、愛知、北海道、京都が11、沖縄が9、、三重が8、
宮城が7、茨城、群馬、富山、福島が5、石川、熊本、広島が4、
岐阜、栃木、長野、高知が2、
奈良、滋賀、福井、佐賀、和歌山、新潟、徳島、香川が1
32地域
東京、神奈川、埼玉、千葉、茨城で283、全体の57%、
大阪、京都、兵庫、奈良、和歌山で112、全体の23%
一週間前、9月 1日の新規感染者は、633名、
二週間前、8月25日の新規感染者は、717名、
三週間前、8月18日の新規感染者は、919名、
四週間前、8月11日の新規感染者は、699名
データをいつも、
Smart Newsから引用してくるのですが、
「昨日の感染者数 494」という表の下のニュースでは、
「全国で512人感染」と書かれています。
この違いが何なのか、分かりませんが、
統一を取るために、
いつもと同じところから数値を引用しておきます。
新規感染者が前日より200人も増えちゃいましたが、
月曜日に発表される数値って、
いつも少ないんですよね。
火曜日で比較すると、ちゃんと、減っています!
だけど、死者は多めですね〜
感染者が発生した地域の数も多いです。
グラフで見ても、
8月初旬をピークとして、
順調に新規感染者が減っているように見えるのですけれど、、、
これって、
暑さや紫外線の強さが、
ウィルスの広がりを防いでいるおかげで、
冬が近づいてきたら、
日本人が同じように感染予防対策をしていても、
再び、感染者が増えてくるのだろうか・・・?
・・・って、考えたときに、
ほかの国を調べてみると、
どうも、
今、寒さのピークを過ぎたばかりのはずの南半球でも、
気温と新規感染者数に相関関係があるようになみえないんですよね・・・
アルゼンチンやパラグアイなんかは確かに増えているけれど、
チリはピークが6月にあって抑えられてきているし、
オーストラリアは日本と同じようなラインを描いている。
ニュージーランドは相変わらず優等生。
また、
赤道近辺の国々、気温が高く紫外線が強くても、
インドとか、インドネシアとか、増える一方ですよね。
そして、
日本と同じ北半球の
スペインやフランスやイギリスが再増加に転じているのは、
バカンスで人が動いたせいだと思われる。
つまり、、、
気温や紫外線の強さにはあまり相関関係がなくて、
人の移動や感染症対策の不徹底が、
感染拡大を引き起こすんじゃないだろうか・・・?
と、世界を見回すと、
しづくは感じるんです。
だから、
これから寒くなって行っても、
日本人が、
今と同じように、感染対策を取っていれば、
感染は抑えられるはず!
そして、コロナ感染対策のおかげで、
インフルエンザも流行らないはず!
・・・という、希望的観測・・・
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