保管庫バナー文字入り.jpg
   ↑ 萌えボイスからご購入いただける、
     再販許可作品のサンプルボイスページです
💕


【このブログからご依頼を受け付ます】
右サイドバーのメールフォーム、または、
拍手メッセージにメールアドレスを記入しお申し込みください。
折り返し、こちらのメールアドレスをお知らせいたしますので、
原稿をお送りください。
ご依頼料はアダルトで1文字3円、ノンアダルトなら1文字2円、
お支払いはAmazonギフトでお願いします。
詳しくは、こちらの記事をご参照ください


サイドバーのメールフォームから送られてきた、
ご依頼以外のメールのお返事は、
原則的に、記事本文中に書かせていただいております。


≪お知らせ・お願い・解説の目次≫

【とても大事なお願い】(2010年09月06日)

【しづくへのコンタクト方法】(2010年04月03日)
【ご注文の窓口について】(2010年08月08日)
【初めてのご依頼をご検討くださっているサークルの方へ】(2012年09月14日)
【お送りする音声ファイルの形式について】(2010年04月15日)
【声のご指定について】(2010年05月30日)
【文字数と作品の長さ】(2011年04月20日)
【1分間に○○文字、音声ファイル付き具体例】(2011年10月04日)
【フリートークのご依頼について】(2010年01月10日)
【アクセントのご指定方法について】(2010年01月11日)
【アクセントのご指定方法について 改訂】(2010年10月21日)
【萌えボイスの、声優側から見た報酬】(2010年03月10日)
【差し替え用の音声パーツのご依頼について】(2010年04月09日)
【再販作品の二次使用について】(2010年03月28日)
【読むスピードの指定方法について】(2010年06月24日)
【効果音の挿入について】(2013年08月14日)
【リテイクについて】(2014年12月23日)
【ご評価のお願い】(2015年05月31日)
【掛け声の拍の取り方について】(2017年04月14日)



2025年01月24日(Fri)

褒められると胃が痛くなる体質なんです💧

手元にあるご依頼

・ 202501-1 1500文字
・ 202501-2 1400文字


202501-1は一回目の聴き返し
半分くらいのところです

*⇔*――*⇔*――*⇔*――*⇔*――*⇔*――*⇔*――*⇔*

褒められると
胃がキリキリ痛くなる、という、
厄介な体質なんです。

メールなどで、
文字で褒めていただいたときには、
痛くなったことはないのですけれど、

面と向かって褒められたときに痛くなるのですよね〜〜💧

これは
トラウマの一種なのだろうか・・・?

思い返してみると、
親から褒められずに育ってきたからかな?
と思います。

母は、
子どもに対してマウントを取りたい性格でした。

父は、
自分の能力にすごい自信を持っていて、
子どもが何かできるようになっても、
「そんなことは自分の子どもならできて当たり前だ」
と、
言い放つ人でした。

最初にお腹が痛くなったのはいつだっただろう?

就職して関東に出てきて、
シアターに所属するようになってからのような気がします。

メンバーに「読み」を褒められたときに、
急にお腹が痛くなりました。

もう、トイレに駆け込みたいくらいの痛さで、
と言って、おなかを壊しているわけでもなくて・・・。

痛くない=0 ・・・ 最高に痛い=10

だとしたら、6くらい?

20分くらいでおさまり、
最初はどういうことかわかりませんでした。

でも、何回か経験するうちに、
「褒められると痛くなる」ということに気づきました。

褒められ慣れないので
体が慌ててしまっている!?!?

それを繰り返すうちに、
だんだん頻度が減ってきた気がして、
『褒められることに耐性がついてきたのかな?』
なんて思ったり、
ほとんど忘れていたのですが、、

実は、きのう、
久しぶりにそれを経験しました。

文章を複数人の前で読み上げる機会があって、
「上手ですね〜〜」と、拍手されてしまいました。

するとその後、
身に覚えがある痛みが来て・・・

ああ、私は、
子どものときの経験をまだ引きずっているんだ!?

と、ため息が出ました。

しばらくぶりだったのは、
面前で褒められること自体が
久しぶりだったのだろうか・・・? 💦💦

きのういただいた拍手数・・・70 
posted by しづく at 09:37 | Comment(0) | 随想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: