なし
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出勤日でした。
「萌えボイスと私」7 です。
過去記事は、
「萌えボイスと私」1 2024年11月04日(Mon)
「萌えボイスと私」2 2024年11月30日(Sat)
「萌えボイスと私」3 2024年12月02日(Mon)
「萌えボイスと私」4 2025年01月26日(Sun)
「萌えボイスと私」5 2025年03月14日(Fri)
「萌えボイスと私」6 2025年05月13日(Tue)
萌えボイスに伸びしろを伸ばしてもらった実感、
それについては例えば、
2014年11月08日に書いていますが、
もう一度書かせていただくと、
千差万別の嗜好、味わいの、
お客さまの思いがいっぱいに詰まったテキストを、
その世界観を想像しながら声に起こしていくために、
ときにはわからなくなって泣きそうになりながら試行錯誤を繰り返す。
それを繰り返していくうちに、
テキストから「これはこう読みたい」という形を、
だんだんスムーズに思い描けるようになってきた。
つまり、守備範囲が増えた、ということだと思います。
そして、何度もくじけそうになるのを支えてくれたのは、
ご依頼者さまのご評価であり、
お褒めの言葉、ご感想でした。
つまり、伸びしろを伸ばしてくださったのは
ご依頼者さまひとりひとり、その場を与えてくれたのが萌えボイス、
だと、私は思っています!
実際、その時期、
つまり、10年前くらいの時期、
私は自分の進歩を実感していましたし、
萌えボイスの仕事がおもしろくて、これが自分の天職だ、と思っていました。
そのころの萌えボイスに対する気持ちについては、
例えばこの記事で熱く語っています。
そしてその記事の中でも触れていますが、
超常的なことながら、ひしひしと感じていたことがあって、
それは、「私には、見えないマネージャーがついていてくれる」ということです。
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